増税だけでは景気への影響も心配！東京都にお住いの３０代男性の考え
東京に住んでいる30代の男性ですが、軽自動車税の増税については、家族がこうした軽自動車を１台所有して運転をしているので、基本的にはこのような自動車の税金を増税することには反対の意見を持っています。
こうした増税に反対をする理由としては、身近にこの軽自動車に乗っている人がいることや、軽自動車は安さ等が魅力の一つでありこのように軽自動車税が増税してしまうと、これまで軽自動車に乗っていた自動車のユーザーに大きな影響が出てしまうからです。
こうしたニュース等を見ると、軽自動車を主に販売をしているメーカーが抗議をするのも理解ができるようになります。
この自動車等の税金を上げるには、不公平感をなくすことが必要不可欠になります。消費税が上がっていく近年の状況下において仕事等でこうした軽自動車を利用している方々が大勢いるようになるので、増税については大きな打撃になることは間違いがないといえます。
また海外においては軽自動車という概念がなく、日本ではこのような軽自動車の税率が今まで低いことに対しては批判があるようです。
このような海外との交渉の中で軽自動車の増税の要求が出てきたようですが、国内の軽自動車ユーザーのこともよく考えてもらいたいものです。
このような増税をすることで、取りやすいところから税金を徴収するようになってきていると感じています。
軽自動車税について増税がされるようになると、軽自動車から他のコンパクトカー等といった車に買い替えをするかは、現時点においては購入費用の問題もあるのでなんともいえませんが、すぐに買い替えはしないかと考えています。
こうした車の買い替えには大きい費用がかかるようになるので、ローンを組むのも大変になるので、今の時点では買い替えはないと思います。
将来予想外に収入の額が増えて、余裕のある資産を持つようになると新しい車を購入したいともいえますが、そのような見込みもないのであまり現実的とはいえないものになります。
こうした増税について幾らまでなら仕方がないといえるかは数万円程度といったところであり、できればこうした増税については消費を冷え込ますことになり、景気に良くない影響もあるので避けるようにすることを求めたいです。
またこのような増税を行うだけでは、国内の景気等に深刻な影響があるので将来の国内の経済の状況が良くなるような規制の緩和であるとか、様々な有効な政策を行われることを期待したいと感じています。