i-MiEVの装備
必須機能や装備（希望条件）、設定の有り無しなどについて表にまとめてみました。
| 対象グレード：X | |
| ターボ | EV |
| パドルシフト | × |
| 横滑り防止装置 | 〇 |
| ディスチャージヘッドライト | ×※１ |
| オートライト | 〇 |
| クルーズコントロール | × |
| 間欠ワイパー（時間調整付） | 不明 |
| サイドエアバッグ | 〇 |
| カーテンシールドエアバッグ | 〇 |
| 衝突回避装置 | × |
| チルトステアリング | 不明 |
| テレスコピックステアリング | × |
| シートリフター（運転席） | 不明 |
| リクライニング機構（リア） | 〇 |
| リアシートのスライド | × |
| ４WDの設定 | ×※２ |
※
〇：標準装備
△：オプション装備
×：設定なし
※１：LEDヘッドライト
※２：後輪駆動モデルのみ
i-MiEVの価格
Xの乗りだし価格は約３１０万円です。
ただし、エコカー補助金を受けることが可能なので、実質の支払総額は上記よりも少なくなります。
i-MiEVの値引き額
車両本体からの値引きは０円です。
値引き自体は可能だそうですが、車両価格が安くなると、それ以上補助金額が削られてしまうようです。
エコカー減税
自動車取得税、自動車重量税ともに免税（１００％減税）
詳しくは、三菱自動車のスペシャルコンテンツにて。
エコカーに対する補助金
今なら2013年度クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金を受けることが可能です。
補助金額は８５万円です。
それを考えると２２５万円くらいで、アイミーヴを手に入れることが出来そうです。
ただし、年々補助金額が下がってきてますので、i-MiEVを購入するなら早めのほうが得かも！？
でも、日産のリーフのように補助金が削られた分、車両本体価格を下げる事例もあるので、判断が難しいところでもあります。
i-MiEVもすでに発売当初よりは、価格が下がっていますし…。
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i-MiEVの試乗
試乗したのは、廉価グレードのＭです。
初の電気自動車ということで、気になることが多かったのですが、思っていたよりトルクの太さを感じられませんでした。
スペック的には、160Ｎ・ｍなので、期待値が大きすぎたのかもしれないです。
ただエンジン音がないので、室内は静かです。
特に停車しているときは！
走行中もエンジン音はしないですが、反面ロードノイズなどが気になりました。
高速走行ともなれば、もっと気になりそうです。
ただ、近所の駅までの送り迎えや買い物、近距離の通勤などでは活用できたらとは思いました。
あとは航続距離の問題ですね。
エアコンよりもヒーターを効かせると一気に航続可能距離が落ちるみたいです。
試しにヒーターを入れたらメータ内の８０kmが５０kmに！