ガリバーへ飛び込んでみました!
平成15年式のフィットを、ガリバーで買い取ってもらいました。
最近の若い人は、車が欲しいとは思わないみたいですね。まあ、都心部に住んでいれば、車でなくては移動できない場所も少ないでしょうし、車は維持費もかかりますからね。
私たちと違って経済観念がしっかりしている若者世代は、車なんて邪魔だと思うのかもしれません。
しかし私のように、田舎に住んでいるものには車は必需品です。ちなみには30代の主婦で、住んでいるのは愛知県内のド田舎です。
買い物に行くのでも、子供を病院に運ぶにも車が要ります。こうやって若いころから車に乗ってきましたけど、最近ふと、買い替えようかなという気になりました。
そこでディーラーに査定してもらったんですけど、査定額はゼロ。
えええ、確かに平成15年式のフィット、10年近く乗っています。
しかも近距離とはいえ毎日ですから、走行距離は9万キロに近いです。
それでも査定額ゼロ円ってなんですか??引き取ってもらうだけでもありがたく思えってこと?ちょっと腹を立てながら帰っていると、ふと、ガリバーが見えました。
どうせディーラーに持っていってもゼロ円です。試しに査定してもらおう。そう思ってガリバーに突然飛び込みました(笑)。
査定できなくても、ざっくりした話だけでいいと思っていたのです。が、その時はたまたま人手があったのか、すぐにその店で査定してくれました。なんだ、ディーラー査定よりもガリバーのほうが楽じゃないの。
その段階ではまだガリバーで売るつもりはなかったので、売れるかどうかだけ見てもらおうと思っていました。
そうしたら「買い取れますよ」との答え。あら、買い取るという以上は、いくらかはお金がもらえるんでしょうね。
まさか、ディーラーみたいにゼロ円ってことはないでしょうね、とオバサンの図々しさできいてみました。すると「今なら買い取り価格は2万円です」って。
なんですと?2万円?目が点になりました。ディーラーがゼロ円と付けた車ですよ。おたく、本当に買い取ってくれるわけ?しかしオバサンは図々しいうえに、なんでもとりあえず疑ってかかる癖があります(笑)。
なのでガリバーでも「あらそう、じゃあ家に帰って主人に相談してみますわ」などと軽くいって、その日は帰りました。
でも正直、ドキドキです。2万円でもいいから欲しいというのが本音ですから(笑)。
帰ってさっそくダンナに相談しました。ダンナは男ですから、私みたいに舞い上がってしまうこともなく、冷静にネットで情報収集していました。さすがです。
しばらくしてから「まあ、あの車なら2万円っていうのは妥当じゃないかな。買い替えるつもりなら、売ればいいと思うよ」とのこと。
次の週末に2人でガリバーに行き、買い取り額の交渉をしました。ダンナが「ここで売ってもいいけど、よその買い取り額はもうちょっと良かった」などと嘘八百を並べ(スミマセン)、2万3千円で買い取ってもらうことにしました。
車の買い取りなんて初めてやりましたが、思ったより簡単だったのが驚きでしたね。たぶん、ちゃんと調べたい人は数社に査定を頼むんでしょうが、面倒だったのでガリバーですぐ決まってよかったですよ。
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