車検の見積もり取得

さて今回の車検では、幾らくらいの費用がかかるのか調べます。

車検見積もり

今回の車検見積もりでは、車検を通すか?それとも良い機会なので車を乗り換えるか?という判断材料とするための車検見積もりです。

ですので、車検を安く済ませるための車検の見積もりとは方向性が違います!

ということで、今回の車検見積もりは、自動車ディーラー(新車ディーラー)にて行いました。

理由としては、愛車の走行距離が10万キロを突破したので、次の車検まで安心して乗れるように、消耗品などもある程度交換する予定であること、その場合の車検費用という観点では高くもなく、安くもないからです。

交換部品が少ないのであれば、カー用品店や車検チェーン店などのほうが、お得感はあるでしょう。

それと、概算見積もりではなく、車をチェックした上での見積もりを取得!


車検見積もり額

約20万円!

下廻りの洗浄などをカットすることで、もう少し安くすることは可能ですが、その辺は車検を受けることを決めてからです。

この車の場合、タイミングチェーンを使用しているので、10万km超えでもタイミングベルトの交換は不要。

ただし、距離がさらに増えてくれば、ウォーターポンプなどの修理作業が発生する可能性は否定できません。

この車検代が高いか?安いかの判断は人それぞれですが、個人的には車検に20万円を掛けるなら、買い替えかなという思いが強いです。

年式も年式なので、車検を受けても次の車検までノントラブルで行けるとも限らないこと等も踏まえて、結論を出してみようと思います。

車検費用を安くするなら!

今回はブレーキパッドの交換など、緊急性がない消耗品の交換も車検代に含まれているので、その辺りを考慮すれば、15万円以下に車検費用を抑えることも可能です。

さらに車検費用を安くするなら、ユーザー車検という選択も可能!

ユーザー車検で車検代を抑えて、翌年の定期点検で消耗品を交換するという選択をすれば、予算的な猶予も出来るので、選択肢としてはありです。

今回は、車検を受けないという選択なので詳しく触れませんが、車検での選択肢も複数あるので、出来るだけ車検代を抑えたいという方は、賢く車検を乗り越える方法を探してみてください。

それと車検を受けないで、車の買い替えも検討してみようと思ったなら!
愛車の査定も忘れずに受けてみましょう。

次の車購入計画を立てる為に、愛車の価値を確かめてみる

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