スバル 残クレ 概要
スバルの車を購入する際に使える!スバルファイナンス株式会社の商品。
SURARU残価設定型クレジット安心プロテクト3とは?
利用回数は、34回(3年)/58回(5年)から選べます。
他メーカーでは、36回(3年)/48回(4年)/60回(5年)が主流ですが、スバルでは車検のタイミングを意識した返済回数設定となっています。
ボーナス加算については、「夏」「冬」の年2回で可能です。
バンパー、ドアミラーのキズや凹み、またはドアパンチ損害の修理を3年間補償し、万一のときには、わずかな負担で、修理サービスが受けられる!安心補償サービスが無料で付いてきます。
※内容は変更される可能性があります。
残価額保証の条件
スバルでは自動車の引き取り条件となっています。
当該自動車が、次の規定をすべて満たす場合は取扱スバル特約店が最終回支払い金額で車を引き取ってくれます。
- 走行距離が36,000km(34回)/60,000km(58回)以下であること。
- 内外装の損傷による査定減価額が、以下の通りであること。
普通・小型乗用車:100,000円以内
軽乗用車:50,000円以内 - 事故などによる修復歴及び自動車の機能損傷がないこと。
- 過酷な使用(レース、ラリー等による過酷な走行等)、一般に自動車が走行しないと判断される場所での使用、スバル純正部品以外の取付による自動車の原状変更、その他違法改造がされていないこと。
- 法令及びスバルが指定する点検整備を受けていること。
上記規定を満たさない場合は、以下の金額をお客様から取扱スバル特約店への支払が生じます。
(1)【超過走行キロ精算】前項2(1)号の走行距離を超えた場合は、下記で計算された金額。
普通・小型 乗用車の場合 |
軽乗用車の場合 | ||
---|---|---|---|
超過走行キロ精算 | 80,000km以下 | 10円/km | 5円/km |
80,001km以上 | 20円/km |
(2)【車体損傷精算】前項2(2)号による査定減価額を超過した場合は、超過した金額。
(3)【事故減価精算】「事故落ち減価」又は前項2(3)号、(4)号、(5)号の条件を満たさない場合は、(2)号による車体損傷精算とは別にそれぞれの査定減価額。
※査定については、(財)日本自動車査定協会又は、協会認定査定士及びその他公正な機関による評価とします。
走行距離
34回払いでは、36,000km、58回では、60,000km以下なので、月間に換算すると!
1,058kmと1,034kmになるので、月間1,000km制限といえます。
最終回の選択肢
「車両を返却して終了」、「残価額を再分割して乗り続ける」、「残価額を現金で一括払いして乗り続ける」という3つのプランから選べます。
再ローン
詳細な条件は不明。
シミレーション
オンライン見積|クレジット&リース スバルファイナンス株式会社
上記ページから行うことが出来ます。
スバル車を残価設定型クレジットで購入する際のイメージが掴めます。
ただし、頭金の調整はできませんでした。
頭金0円での購入を検討されている方は、表示されている支払額よりも少し増えるでしょう。
軽から高級車までのリース
車は欲しいけど…、数年先の収入がどうなっているのか?不安な方は、残価設定型クレジットではなく、車両リースも検討してみましょう!
ただリースと聞くとローンよりも負担が重い感じを受けるかもしれないですが、超短期のリースがあります。
契約を解除した場合のリスクも非常に少ないので、検討してみるとよいでしょう。
詳しくは、NOREL (ノレル) をご確認ください。