追記や更新した内容
平成25年2月28日までにナンバー登録が完了していると補助金を受けられますが、人気のエコカーだと、いまから購入しても申請期日に間に合わない可能性が高いので、補助金も予算として考えた場合は、平成25年度の補助金の詳細が判明してから購入するの得策です。
サンケイ新聞記事によれば、同クラスのガソリン車との価格差を全額補助する新制度を考えているということなので、電気自動車の購入を検討しているなら、もう少し待ったほうが得です。
追記
補助金を受けられる車両登録期限が、平成 25年5月8日(水)までに変更されました。
ということで平成25年度の補助金に関しては、まだ公表は先になると思います。
まだ詳細自体が決定されていない可能性が高いです。あくまで推測ですが…。
追記
平成24年度「クリーンエネルギー自動車(CEV)等導入費補助事業」の受付は完全に完了となりましたが、平成25年度に関するアナウンスは今のところ出ていないです。
以下の経済産業省のページを見る限り、当分先になるような印象を受けます。
平成25年度「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」に係る補助事業者の公募について
※平成24年度と同様に、一般社団法人次世代自動車振興センターが落札。
ただ近所の日産販売店に確認したところ、リーフ購入で、78万円の補助が出るとのことで、平成25年度の補助は始まっていると言っていました。
申請自体は可能なのかもしれません?!
平成25年度予算は、国会で成立していないと思いますが…。
※2013/05/10j時点
※2013/05/16:平成25年度予算成立
追記
アテンザのクリーンディーゼルが気になっていることもあり、以前購入したことのあるマツダ販売店にも確認を取ったところ、補助金の詳細は全く分からない状態とのことでした。
やはり詳しい話は、平成25年度予算の通過後となるようです!
この情報の方が信ぴょう性が高いと思います。
あとは、今エコカーを購入した人も過去の事例を考えると遡って申請可能になる可能性は十分考えられます。
それと経済産業省のページを見る限り、24年度よりも補助される金額は少なくなると思います。
そのことから25年度は、EVやPHVでないと補助金の恩恵は少ない感じがします。
リーフ、アイミーヴ(i-MiEV)、プリウスPHV、アウトランダーPHEVあたりは、少し減っても補助金が有るのと無いのとでは大差ですが、エクストレイル、CX-5、アテンザ、BMWあたりのクリーンディーゼルでは、額が減っった上に6年間の縛りがあるままだと補助金の活用も微妙なところです。
サンケイ新聞の記事を読んだときは、増えるような印象を持ちましたが、年々減らしていく予定みたいです。
決算期
2月、3月と自動車業界では決算セールが行われる時期なので、平常時よりは値引き額など、良い条件を引き出せる時期でもあり、この新制度が正式に発表されるまで待つか?迷うところです。
現時点で平成24年度の補助金は期待できないので、個人的にはもう少し待ったほうが良いと思いますが、見積もり等を取得して判断するのも悪くないと思います。
また補助金を受け取った場合は、自分名義の車両であっても自由に売ることが出来ない可能性もあるので、その辺も考慮に入れて判断してください。
※売ることは可能。
過去の
平成24年度、平成24年度クリーンエネルギー自動車等導入費補助事業にて解説。
平成25年度、平成25年度クリーンエネルギー自動車等導入費補助事業にて解説。
処分制限期間
補助金を受けて購入した車両は、一定期間売却することができなくなります。
※軽自動車(総排気量660cc)以上の自家用車両の場合は、6年間。
一定期間内に売却する場合、財産処分申請を行う必要があります。
正確に言えば売ることは可能ですが、状況によって補助金を返納する必要があります。
財産処分申請時の裁定が、どのように下るのかは、実際に手続きをしたことが無いので、詳細は不明ですm(_ _)m