自動車保険の更新
自動車保険の更新は、1年ごとに行っているかたが多いと思います。
近年では、「2年」「3年」「4年」「5年」のような長期契約の自動車保険の商品が登場してきていますが、まだ長期契約をご利用されている方は少ないようです。
私が乗っている軽自動車も来月中ごろに保険契約が切れてしまうのですが、現在加入している保険会社から送られてきた見積もりによると、車両保険額が一気に下がった上に、なんと保険料は5千円も高くなっています。
自動車保険料を計算する基準は、毎年のように変更され、今年も値上がりしたようで、上記のようなことになっているようです。
またダイレクト系の自動車保険の場合、初年度はインターネット割引額が多く設定され、翌年は減額されるようなケースもあることが、保険料が高くなったような印象を持ってしまう一因でもあるようです。
そこで私の場合、必ず1年に一度、保障内容を替えずに、保険料が安くなる損害保険会社(以下、損保)がないか確認することにしています。
今年も例にもれず、自動車保険の一括見積もりサイトを活用して、保険料が得な損保がないか!
利用した自動車保険の一括見積もりサイト
NTTグループのNTTイフとSBIホールディングスのインズウェブ事業部が運営している保険の窓口インズウェブです。
この他にも車査定の一括サイトのように、保険スクエアbang!など複数の自動車保険の一括見積サイトがあります。
ここでは、今回の任意保険見直しで利用した以下の2サイトについて紹介します。
NTTイフ
見積もり取得までの一連の流れ等を紹介。
詳細は↓
└>NTTイフで、一番安い自動車保険を探してみました
保険の窓口インズウェブ
見積もり取得までの一連の流れ等を紹介。
詳細は↓
└>利用者700万人突破の保険の窓口インズウェブで、自動車保険一括見積もり
自動車保険スクエアbang
見積もり取得までの一連の流れ等を紹介。
詳細は↓
└>情報入力が優しい保険スクエアBangの自動車保険一括見積もり
アクサダイレクト自動車保険
一括見積もりの結果、気になったので公式サイトより、再見積りしました。
詳細は↓
└>アクサダイレクト自動車保険かんたん無料見積り
自動車保険を見直した結果
何を重視して自動車保険を見直すのかによっても結果は変わると思います。
2014年(平成26年)では、当初価格を重視して、より安い保険料の会社がないかと色々な所から見積もりを取りました。
詳細は↓
└>今回(2014年)の自動車保険見直しでは、補償内容重視で、商品(損保)を決定
自動車を購入した際に加入することも多いのが自動車保険で、保険の更新時期になると車検の時期も一緒に訪れることもあります。
そんな時は、車検の見積もりに加えて、愛車の買い替えも検討してみると方も少なくないです。
我が家もそろそろかなぁ…と思ったなら愛車の査定も受けてみましょう!
車を高く売るならコレを活用!